大谷 翔平(おおたに しょうへい、1994年7月5日 - )は、岩手県水沢市(現・奥州市)出身のプロ野球選手(投手、外野手)。2013年から北海道日本ハムファイターズに所属しています。
彼は2012夏の甲子園の岩手県予選で、準決勝の一関学院戦で、アマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録したことで、一躍有名になりその年のドラフトで、メジャー行きなのか日本プロ野球入りなのかで話題になりました。
日本ハムに入団後、投手と打者の『二刀流』育成プランが発表され、注目されています。
過去、日本プロ野球では、この二刀流で成功した人はいなく
投手なのか、
野手なのか、どちらかに専念させて育てるべきだとの声もあり、賛否両論になっています。
私は、そこでこの人はこの二刀流に対してどう思っているのかが気になりました。
落合博満氏です。
落合氏はある番組の対談でこんなことを言っています。
「『だいたい、18歳でしょ?大学行って、社会人2年行ってドラフトにとられる選手もいるわけだから、そうやって考えれば別にあと6年間、24歳までは自分でギブアップするまでやればいい』
『俺だって25まで遊んでたからね』
『25まで自分の好きなことをやってて、別にそれで入って、そこそこ上手くいったからね』
『あとは本人の自己責任で、"もう無理です"て言うんなら、俺が監督なら相談には乗るし。あと、もっと言えばどっちもレベルに達しなければ使わなければいいんだろう、と。ただ、まずはピッチャーとしては、中継ぎでもなんでもいいんなら全然使えそうだけどね』
と。
なるほど。。。
まさに正論。
なぜか、落合氏の言葉には説得力があります。
はて、大谷くんはどうなっていくんでしょうか。
私の本音は編集後記で。
2013-04-08 23:36
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