ブラジルの政治家で、元サントス役員のビセンテ・カッショーネ氏が、
自身のブログでネイマールの移籍について
「この夏バイエルンミュンヘンへ移籍することが決定した」
語った。
バルセロナをはじめとする、欧州のビッグクラブへの移籍がさんざん騒がれてきたが、
カッショーネ氏は次のように語った。
「私は直接情報を得ている。ネイマールはsバイエルン・ミュンヘンとサインした。すでに取引は完了している。
憶測を述べているのではない。この情報は覆らないものだ。今年の8月以降、ネイマールはバイエルンの一員になる」
「彼の行先は多くのものが予想しているスペインではない。バルセロナにもレアル・マドリードにも行かない。彼が行くのはドイツだ」
ネイマールとサントスの契約は2014年まであり、移籍金が発生するため高額な移籍金になることは間違いない。
そもそも、移籍が本当なのかもわからないが、本当ならば大きな移籍騒動になりそうだ。
バイエルン・ミュンヘンと言えば、今季ドイツブンデスリーガで圧倒的な強さで優勝を決め、
数日後に行われるヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝にも出場する。
さらに、来季監督にはバルセロナで監督をしていたベップ・グラルディオラ氏の内定が決まっており、
さらにさらに、ドイツの至宝と言われる、ボルシア・ドルトムントのマリオ・ゲッツェの移籍も決まっている。
ただでさえ、フランス代表のリベリーや、オランダ代表ロッベン、ドイツ代表シュバインシュタイガー、
ノイアーに主将のラームがいる中で、
ゲッツェやネイマールが加われば、層の厚さとグアルディオラの指導力で、バイエルンの黄金時代が訪れるのは間違いなさそうだ。
2013-05-14 22:35
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