お笑い芸人の宮川大輔(40)が今月3日夜、
東京・台場で行われたオールナイトイベントの舞台裏で“泥酔大暴れ”していたというニュースがありました。
べろんべろんに酔っ払った宮川大輔は“ブチ切れキャラ”と化し、
若手芸人に次々と因縁をつけてはイビリまくり、
ステージ上ではプロレスごっこをするなどやりたい放題だった。
会場内では一般客のカップルが大喧嘩を始めるなど、
ついには警察が出動する騒ぎにまで発展した。
事件があったのは3日深夜から翌日の朝方まで行われた
「TOKYO IRIE CONNECTION 2013」のバックステージ。
お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(36)が主催したもので、
この日は「ナインティナイン」岡村隆史(42)が公の舞台で初めてDJをしたことでも話題となった。
宮川さんは岡村さんのDJを盛り上げるため、
雄たけびを上げながら上半身裸になって客席をアオりまくっていました。
酒もだいぶ入っていたのか、顔も体も真っ赤だったという。
出番が終わっても宮川のアドレナリンは出っぱなし。
バラエティー番組では自らを「ドS」と公言しているが、この日のキレっぷりは異常だった。
「とにかく後輩芸人をイビりまくってました。
目が合っただけで『なんやオマエ!』と因縁をつけて小突いたり…。まるでヤンキーですよ」
もはや前後不覚となった宮川は所狭しとステージ上を走り回った。
「すると、いきなり彼が『オラ~!』と声を上げて、
群集の中に突入していき若い女性たちからは『キャ~!』といった悲鳴も上がっていました。
逃げようとしたときに転んで顔から血を流してしまった女の人や口元を押さえてうずくまっていた者もいました。
ケガ人続出ですよ。宮川さんの目は完全にすわっており、どれだけ飲んだのかと思いました」
イベント当日、メーンフロアでカップルが口論を始め、男女入り乱れての“暴行騒ぎ”があったというのだ。
関係者によると「最終的には警察も出動する事態となりました。
それほどあの日の会場は言葉では言い表せない異様な空気に包まれていたいう。
終盤にも宮川は後輩芸人を“捕獲”し、
バックステージにあったドラムセット目掛けてプロレスのロープワークのようにブン投げていたという。
宮川といえば、昨年9月に日本テレビの障害者用トイレで女性スタッフと性行為に及んでいたことが問題にもなった。話は違えど、今回も度を越した行為と言っていい。
宮川の酒グセの悪さは少し改善したほうがいいかも。
それでも、彼のでている番組を見ると笑ってしまう‥。
酒癖は悪くても、面白ければ、盛り上がればいいという訳ではないとは思うのだが‥。
2013-05-20 03:42
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